insulation work

保温事業

断熱保温保冷工事

外気温度の影響を
受けにくくする工事

断熱工事は、断熱材を天井、壁、床などに施工し、室内の温熱環境が外部の影響を受けにくくします。保温工事、保冷工事は、熱いものを熱いまま、冷たいものを冷たいまま目的の場所まで運ぶのが仕事です。外気温度の影響を受けにくくすることで、配管の結露や凍結を未然に防ぐことができ、劣化や破損防止に役立っています。また、蒸気など配管の中を熱いものが通っている場合は配管自体も熱くなります。保温工事を施すことで火傷防止にもつながります。「人間としての正しい生き方、あるべき姿」を考えた時、「お客様の笑顔」のために、できることのすべてをしたい。
お客様はもちろん、従業員も含めみんなが幸せでいられるように。私たちには誰にも曲げられないポリシーがあります。

地球温暖化対策にも貢献

建物の断熱性能を高めることで、冷暖房などで利用するエネルギーの無駄を無くすことができます。CO2排出量も抑えられ、地球温暖化対策にも効果的です。
保温工事、保冷工事においても熱の損失が最小限に抑えられるため省エネルギー対策となり、SDGsの視点からもカーボンニュートラルの取り組みに貢献し、地球温暖化対策に重要な役割を担っています。

吸音工事遮音工事

快適な環境を維持する工事

排水管やコンプレッサーなど、機械設備が発する騒音を抑えるための工事です。
大きな機械の稼働音はもちろん、水の排水音や、空調への送風音なども消音・吸音・遮音します。

板金工事

保温材を守る工事

配管の保温材取り付け後、周りに板金を取り付ける工事です。水分に弱い保温材を、雨など主に外部の影響から守ります。
これにより保温材の劣化を防ぎ、保温保冷性能の維持、耐食性、耐紫外線性、耐薬品性を向上させます。